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英語より大事なもの。

またもや、明るい未来を築く親父のRSSだ城様のものではないものの記事からトラックバックです。

近頃の幼児英語教材勧誘を断りまくっているAyukoなのですが、そもそも英語を学ぶ前に何か忘れてない?って改めて感じさせられる出来事が昨日ありました。

昨日、かなり前にAyukoが受講した事のある某ゼミの方から電話があり、そのときに『日常の中で疑問を感じることとかありますか?』って聞かれたので、思わず、幼児英語教材のことについて訊ねてみたら、巷にあふれている幼児英語教材って、右脳で憶えさせるものが多いけれど、英語を日常言語としている外国の方は右脳じゃなく、左脳で憶えていくものなんだそうです。しかも英語って業者が強調する幼児期に学習するよりも、小学校3年生を過ぎてからでも遅くないようです。

それよりも親子が向き合って、学びあうことの重要性を強調されておられました。

確かに、受身で知識を身につけたとしても、相手を思いやる心や、相手と関わりあう精神、身の回りの自己管理や、あらゆる物事に対して受身にしないで物事を考えられる……そんな能力が身につかない……その事こそ、子供たちにとっては不幸なんじゃないかなって感じる今日この頃です。

確かに自分勝手な自己主張や、自分の気に入らないことに対して、誹謗中傷などの行為は許されないんだよ。ということも教えていかなきゃいけないけどね(^_^;)

そうそう、幼児期には英語よりも絵本の読み聞かせが一番の教材のようですよ。
絵本と言っても英語じゃなくて日本語で大丈夫ですよ(*^_^*)……って絵本ならお金なくても、図書館で気軽に借りれるし、絵本を声出して読むことで、大人も子供も癒されるそうですよ(*^_^*)

電話を切った後、ふと、Ayukoが小さい頃、読んでもらった『チャイクロ』って絵本、今でもあるのかなぁ?って思い出しちゃいました(^_^;)

だけど、絵本ならお金かからないし、お気軽だし、Meiに読んでいると、なんかこっちまで気分がすっきりと癒されてるような気が……。
by meaiyu | 2004-12-10 11:13 | 日常のこと
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