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少しは楽になったのかな?

賃貸の契約が9月末に切れることは現実なのに、旦那は『公営じゃないとやだ!民間は金かかるやん』って言うので、本当に『じゃあどうすればいいの?』って感じだったのですが、実家にその事で相談をしたら、『しばらく同居するか。そのほうがウチも助かるし、兄ももうじき一人暮らしを始めるかも知れへんから部屋も開くし』と母に言われて、毎度、草津市内の公営を応募しながら実家に同居するのもありなんやなって思ってしまいました。

ただし、旦那には会社の独身寮でしばらく単身赴任してもらわないといけませんが、それでも家賃は1万円台で済むそうだし、旦那が生活するために使う大きな荷物(と行っても大型家電類)は買い替えしなくても家で使っているのを持っていけばいいだけだし、単身赴任とは言えど、同じ県内なので、週1,2回は会える距離なので、『週1,2回は実家に会いに着てや』って感じかな?

同居とは言っても、子供の教育や身の周りのもの、インターネットのADSL回線料等はこちらが負担をしたり、家事と祖父の介護でバタバタしている祖母の負担を軽くできるようにしてあげたいなって考えています。お金のかかる親孝行はできなくても、家事とかは力になれると思うからね。洗濯とか掃除とか買い物とかね。

ほかにも『将来はAyukoも仕事しないといけないよね』って事で母と話をしたのだけど、『中途半端な気持ちでパートにでるよりも、今はMeiと向き合うことを大事にしながら自分を磨くほうがいいのではないの?で、技術を磨いてからでも働くのは遅くないんだし、働くということはMeiのためというよりも自分のためという気持ちじゃないと中途半端に終わるよ』って言われて、ふと考えてしまったよ。

そういえば、Ayukoってどちらかといえば販売とかコールセンターなんかで接客をするよりも、文書作成入力(勿論、お話を書くのも大好き)とか手芸とか工作とかモノを組み立てる作業が好きだし、この頃はメールカウンセラーになるのも素敵かなって感じで(これだと定年とか関係ないし、聴力が悪くても知識さえマスターできればできますよね)、ポルソナーレの学習の方も初心者向け(?)のイメージ切り替え方ゼミを大体身につけたら、カウンセラー養成コースを学習できたらなって思っています。いつ仕事に無に就くかは分からないけれど、母曰く『今は充電するいい機会。自分のために働くのは子供が大きくなってからでもできるのだから』という言葉を信じて頑張ってみるのもありやねんなぁってね。勿論、学費は自分のお小遣いで賄える様にしたいと思っています。

それにしても母の話を聞いていると『本当の貧困ってお金ではなく、心の中のリスクのことを言うんだよ』というポルソナーレのゼミの言葉を実感してしまったよ。結構Ayuko的に心の中が貧困だったんだなって。心が豊かな気持ちに落ち着かせないと『希望』なんて見えてこないのだということさえも胸が痛くなるほど勉強になりました。

同居を始めたら、勝手に引き出せない定期貯金も始めてみようかな。
by meaiyu | 2005-05-30 09:16 | 日常のこと
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